もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

小さな親切、大きなお世話。電車で席を譲ることは親切ではないのか?

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職業柄、日中はずっと作業着です。例えば、買い物に行くのにも作業着のままの恰好で行くんですね。それによる弊害の話です。

 

ホームセンターで作業服はリスク高い。

仕事上、ホームセンターで部材を買ったり工具を買ったりってことが多いので、結構な頻度でホームセンターに行きます。そこでの悩みがあるんです。

悩みというか一種の『あるある』で作業着姿でホームセンターに居ると、知らないおばあちゃんに「◯◯はどこにあるの?」って声をかけられることがあります。

「俺、店員じゃねえし!!!」って言いたい。さまぁ~ずの三村さんばりのアクセントで言い放ちたい。

 

なんで声を掛けられたのか。

十中八九、作業着姿ってだけで店員さんと間違われただけだと思います。

 

でも、おりを店員さんと間違って話しかけてきた可能性ばかりじゃないわけです。ほぼ90%以上の確率で店員さんと間違われてるだけですけど。

 

でもですよ?わずかとはいえ『純粋に若者に助けを乞う高齢者』っていう縮図の可能性だってあるわけです。

「あの人なら助けてくれるんじゃないか?」っていう想いのもと選ばれた可能性もあるのではないかと。

一種の期待と言うか懸念と言うか「だったらそれを無碍にはできない!」っつーことで、一緒に探したりしてます。探すのに時間がかかってしまって、小さな親切が大きなお世話になってますが。

 

私服だと職員の区別がつかない。

先日、デイサービスっていうんでしょうか?老人ホームみたいなとこに仕事で修理に行きました。

暖房機の調子がおかしいと言うので見に行ったんですけど、部屋数が多くてどこの部屋の機械だかわからないんです。

 

1番近くにいた人に問い合わせて施設内を見て回ったんですけど、どの機械のことなのかハッキリしませんでした。「わからないならわからないで、話わかる人連れてきてくれればいいのに・・・」って思ったりもして。

そうこうしてたら作業着を来た男性の方が現れて、調子がおかしいという暖房機の前まで連れて行ってもらえました。

その部屋ではおばあちゃんがベットで寝てたんですけど、おりが最初に話しかけたスタッフの方が、どうやらそのおばあちゃんの義理の娘さんだったっていうね。

 

勘違いしました。

 

おりが1番最初に話しかけた人はスタッフでもなんでもなく、利用者の親族の方だったんですけどね。「大変、失礼いたしましたー!!!」っつって。

申し訳ないって言葉以外の言葉が一切出てこなかったうえに、恥ずかしくてすぐさま帰りたかったです。そこを堪えながら修理をしてる間、ふと思いました。

やんわり「私、ここの従業員でないのでわかりません」とか言ってくれたら、こんな面倒なことにはならなかったんじゃね?っつって。

親切でやってくれたことに対して「大きなお世話だわー」って思ってしまったんです。

 

自分の行いについても考えた。

 

人が善意でしてくれたことに対して迷惑だと思ってしまった自分に腹が立って、その感情もスッキリしないまま思いました。

「おりがホームセンターでやってることも、結局は自己満足っつーか相手のことを考えてないんじゃないか?」と。

 店員じゃないなら、むしろ「店員じゃありません」って言うことの方が親切だったりするんじゃないの?ってことを思ったんです。

わからないことに関しては、ハッキリと「わかりません」って言うことも重要だったりするんでね。一概には言えませんけど。

 

席を譲りましょうという風習。

昔、電車で座ってたときの話です。かなり満員の中おじいさんが立ってたんで「良かったら座りませんか?」って声をかけました。

そしたら軽くに睨まれて手を左右に振るリアクションを取られてしまったんです。

ショックもショックでしたけど、おりも立ち上がって声をかけた手前、座りにくくなっちゃって・・・。ここで座ったら周りの人に「結局お前が座るんかーい!」みたいに思われそうで。

 

空気悪くしちゃった的な嫌悪感から、降りたくもない次の駅で降りました。そしたら、そのおじいさんもそこで降りてくりっていうね。

見てないけど、多分めざましの占い12位だったと思ってます。

 

親切って難しい。

 

電車の件に関してもホームセンターやデイサービスにおけるそれと一緒で、良かれと思ってやったことでも相手にとっては迷惑ってことも多いです。

その判断って相手ありきのもんだから非常に難しいと思います。ケースバイケースでしょうし。

 

ただし電車のケースに限っては『なるべく席を譲りましょう』的な風潮もあったりするので厄介です。そういう境遇の時は、声をかけて譲るってことはせずに黙って立つことにしてます。席を空けて、そこから遠くの方に行って立ちます。

座りたきゃ座るでしょ?って思って。あとは誰が座るのかは自由です。周囲の人間のモラルに任せてます。

 

対策。

ほんで、ホームセンターにおける『知らないおばあちゃんに「◯◯はどこにあるの?」って声をかけられた場合』なんですけど、いい案が浮かびました。

 「私、ここの店員じゃないので、それがある場所はわからないんですけど・・・。もしよろしければ一緒に探しましょうか?」って言うことにしてます。

 

これ、めっちゃいいです。「店員さんじゃないなら、いいわ」って人もいるし「悪いけど、一緒に探してもらえる?」って人もいるし。どっちにしたって、嫌な気持ちにならないし。

「すげーの発明したわ!!!」くらいに思ってたんですけど、結果はCMのあと。

 

その結果。

世の中にはやっぱ色んな人がいます。改めて再認識しましたよ。

 「あんた、なんで店員じゃないのよ!紛らわしい恰好するんじゃないわよ!」って怒りだしたオバサンが居ましたから。 しかもそのオバサン、ヒョウ柄の服でした。

 

シマウマ1頭もいないようなところに、そんな恰好してんのが1番紛らわしいでしょうが!っつって。

 「Amazonで買えや!!!!!」って心の中で叫んだけど、なんか違う。