もしかして土曜日?

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もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

現代版シンデレラ。

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ピザが好きなんですけど、そんなにしょっちゅう食べられるようなリーズナブルなものでもないじゃないですか?それでも年に2回くらいはデリバリーで頼むんですね。

今回も「あー食べたいなー」っつって必死に思いとどまってるんですけど、まぁ、めでたい時期ですし、ちょっとしたご褒美といいますか。

前に投函されてたチラシ見ながら「どれにしようかなー」っつって。「カニのやつにしちゃおっかなー」なんつって。

 

「なんで今、ピザに固執してんの?」って思っちゃいました?実はですね、マツコがえらいCMでアピってくるのに誘惑されつつあるのと、元旦なんてどこの飲食店もやってないじゃないですか?

昨日まで仕事してまして昨日なんかはどこも閉まるのが早くて、ろくに買い物もできなかったんですよ。そしたら今になって何も食べるものがないっていうね。

ちょっとしたピンチを迎えています。新年迎えて間もないのに早速2016年1発目の試練が訪れました。

スーパーまで行くのも「この寒い中どうなの?」って部分もありますんで。「せっかくデリバリーってシステムがあるんだから思う存分利用させていただこうかしら?」っていう流れになってます。

 

んでね、配達に来てくれる人が入りやすいように玄関を片付けてたわけです。灯油のポリタンクとか雪寄せに使うプッシャーなんかが邪魔ですんで。少しでも会計しやすいようにと、少しでも配達に来てくれる人が仕事しやすいようにと。

全力でもって邪魔な靴とか全部片付けて、塵一つ落ちてないとこまで仕上げてから気付いたんですけど「これは逆に賑わってる感を演出するべきだったんじゃないか」と思いました。

 

おりも仕事で人のお家にお邪魔するんでよく見るんですけど、玄関って色んな情報が詰まってるんですね。例えば、おばあちゃんが1人だけお家に居て、伝票上は男性の名前のお家に修理訪問した場合。

「もしかしておじいちゃん(旦那さん)はお亡くなりになったんだろうか?」とか考えるんです。領収書の宛名で失礼があってはいけないので、玄関に男物の靴はないかって部分をチェックしたりします。

 

それを踏まえてですよ?玄関に出てる靴がおりの長靴1足だけってのは、どうも具合が悪いです。っつーことで、ありったけのブーツやらスニーカーを並べました。

「これでええやんけー」って思ったら、全然よくなかった。だって、おりは『男物の靴があるかどうか』まで見たりするわけで、この地点では『新年早々、1人でピザを食べようとする寂しい奴』というレッテルは回避できても、肝心な部分が回避できてないんです。

「この狭いアパートに野郎が何人も揃って、新年早々なにデリバってんの?」って思われたら、それはそれで遺恨を残すことになるじゃないですか?それは何としても避けたい!って思ったわけです。

 

というか、ここまできたら逆に複数であることが恥ずかしいような気もしてきました。この際、彼女と2人で暮らしてる設定が1番無難なんじゃないかと思ったっていうね。ちょっと女の気配だそうと思ってピンク感を演出しました。

玄関にアナスイの香水をシャッシャしました。吉川晃司か!っつーくらいの勢いでシャッシャしました。

 

でもやっぱり靴ばかりはどうも・・・。サイズ的にもそうだし、おりが持ってるものはデザインがもう完全に男物なわけですよ。

だから、近所の靴屋さんの初売りセールに行ってきました。そして、女性用のムートンブーツと女性用のスニーカーを購入してきました。

『風が吹けば桶屋が儲かる』って言いますけど、正月になると靴屋が儲かる。ピザをデリバリーしようとした人が女物の靴を買うから、正月になると靴屋が儲かる。

 

これでオッケーやーっつって。同棲感でてきたやんけーっつって。

ついさっきまで満足感に包まれていたんですけど、満を持してピザ屋さんに電話したら『元旦は休み』ってメッセージが流れて、今はもう、なんとも言い難い虚無感と絶望感に襲われてます。

 

今年の目標はそうですね、このブーツ(24.0)に合う彼女を見つけることですかね、はい。