もしかして土曜日?

もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

宗教に学ぶ神様の存在。

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神様はいると思いますか?

 

ちょうど15年~20年くらい前ですかね。実家に1人でいたら、インターホンが鳴りまして。

母親の実家から荷物が届いたんだと思って、何も確認しないでドア開けたんですよ。そしたら40過ぎくらいの女性と小学校低学年くらいの男の子が立ってまして。

 

「神様はいると思いますか?」って聞かれました。

当時、中学生のおりは「見たことないですけど、いるんじゃないですか?」っつって正直、面倒な感じがしたんですよね。

 

「そうです、神様はいるのです。皆の心の中に、平等に」と言ったあと、男の子が本を朗読し始めまして。

なんなんでしょうね、聖書ってやつなのかな?一生懸命読んでくれてますけど。『遵守』をしっかり読めてたあたり、練習に抜かりはなさそうでしたけど。

 

当時のおりは、そこまで小さい子供に対して邪険に振る舞うスキルが無かったというか、想定外すぎる出来事にうまく対応しきれてないっていうか。

いずれ、最後まで聞きましたよ。玄関先で。ドアから顔だけ出してる状態を保持して聞き続けましたよ。

 

そして悟りました。この世に神はいないと。

 

だって、すっごい寒かったんですよ?雪とか吹雪いてて。

たぶん向こうも『玄関に入らせてくれ感』を全面的に出してました。「寒いでしょうから、よければ中に・・・」待ちでしたよ。

 

今思えば「それを目論んでの吹雪チョイスだったんじゃねーかな?」とさえ思うわけです。「中に入ってさえしまえば」的な空気があったように思えます。

今でも鮮明に覚えてるんですけど、女性がね、少し開いてるドアのとこに左足をねじ込んでるんですよ。

きっと、ドアを閉めさせないための技だと思います。ねじ込むのはBoAだけにしてくれ!っつって。タイトなジーンズだけにしてくれ!っつって。

 

んで散々、語り散らした後で「詳しい資料をお持ちしてますので、よろしければお話聞いていただけませんか?」的なことを言われて、なんて断ればいいのかわからず。

捻り出した答えが「おととい来てもらってもイイですか?」でした。これが、沙悟浄まろ誕生の瞬間です、はい。

 

神様のことを『信じる者しか救わない』と揶揄し「そんな、せこい神様を思うよりは僕と一緒に居る方が気持ちよくなれる」と歌い上げたB'zの稲葉さんに憧れまして。

当時は、そんなことを言えるような大人になりたいと思ってました。

 

そして、満を持してさっき!来ましたよ!!!

「神様はいると思いますか?」って。「信じる者は救われます!」って。

40代後半もしくは50代と思われる女性が、単身乗り込んできましたよ。

 

「まさか、朗読とか始めるやつですか?」って聞いたら「よろしければ神様のお言葉を聞いていただきたいのです」と言われました。

それ聞いて食い気味に「私だ」って言ってやりました。上半身が裸じゃなかったのが悔やまれますが。

 

たぶん「あ、コイツはヤバイ奴だ」って向こうが判断したせいか、すんなり帰ってくれましたけどね。自分でも、何もできなかった中学の頃と比べると「成長したなぁ・・・」っつって。

そして、稲葉さんのような大人にはなれてないと。稲葉さんにカスってすらいないと。あえて言おう、カスであると。

 

そんな神様を信じてやまない女性は、車に乗るまでの間に思いっきり転んでましたけどね。アパート出たとこの勾配付いた駐車場で派手に転んでました。

「大丈夫ですか?」って聞いたら「なんとか・・・」って言ってましたけど。

 

完っっっっっ全に、足元すくわれてたよね。