もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

ダイエットの敵を知ること。

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今でこそ「頭はハゲ散らかしてて沙悟浄、なのに体系は猪八戒だー」なんつって、いわば開き直りに近いような態度を取ってますけども、そりゃ20代の頃は色々と気にしてたもんです。

『壊れそうな物ばかり集めてしまうよ状態』と言いますか。あ、硝子の少年って意味です。微妙に違うけど。正確に言うなら『(頭が)光GENJI』ですね。

 

それこそタバコを辞めたときでしょうか。あまりにも辛くてイライラを全部『食』にぶつけたんですけど、3ヶ月で15キロ太ったんです。

ピッタリ感のある服装が好きだったせいもあり、服が着れないっていうね。だから、外に出ない。家で食っちゃ寝、食っちゃ寝。結果、また太る・・・。

 

なんて言うんでしょう。超サイヤ人っているじゃないですか?サイヤ人を超えたサイヤ人。簡単に言うと、そんな感じでしたよ。ちょっとしたスペクター。デーブ・スペクター。

デブを肥えたデブっつーか、なんつーか。あまりに太り過ぎて、当時は実家に住んでたんですけど「部屋から出れなくなるんじゃねーか?」とか思いましたもん。

 

部屋に色んなもん置いてたせいで、ドアも完全に開かない状態でして。このままだと軽い軟禁状態になりそうな勢い。

「ここどこ?相撲部屋???」っつーくらいのレベル。朝稽古と称してマヨネーズとカレーを一気飲み。相撲とらないで、カロリーばっか摂りやがってね。

 

ほんで「このままだとヤバイんじゃねーかな?」っつって。階段の上り下りで膝が痛くなってきた時に悟るっていう。

「グルコサミン摂取するより、痩せた方が早いわ!」っつって。そっから死に物狂いでダイエットですよ。

 

さすがに一気にゼロっつーのもアレなんで、少しずつ慣らそうっていうのでカロリー20%オフとかに頼るんです。20%じゃ弱いっつって50%に手を出したり。

「美味しさそのままなのにカロリーの半分をカット!」とか。それを「うめー、うめー」言って倍、摂取するからね。

 

「50%オフを倍だから100%オフやんけー」っつって。完全に頭イカれてんじゃねーか?っつーくらいの思考回路なわけです。

多分ですけどカロリーの摂り過ぎで、脳細胞とか脂肪してたんじゃねーかなって思ったりもしました。

 

結局「〇〇%カットに頼ってたらこうなるわー」ってことがわかって、一切の贅沢を断って、精進料理みたいなもんを食べる生活をするわけですけど、意外と脂肪カットとか糖質カットの商品って多いんですね。

 

とんだケント・デリカットです。さっきまでデーブ・スペクターだったのに、気付いたらケント・デリカット。

久々に再開する友人たちが「お前、太ったなー!」っつって、目を大きくして驚くわけですから。

 

その友人たちの驚きによって目を覚ますわけです。「いよいよマズイ」と。

ほんで、食生活を見直すだけでなく、運動も取り入れます。

 

ジョギングしたり、筋トレしたり。運動するとお腹が空きます。でも不思議なもんで、どんどん痩せていくんです。

確かにお菓子は食べなくなりましたけど、ご飯は山盛り食べてたし。カロリー気にせずガツガツ食べてました。

そういえば、ジュース類も飲まなくなったかな。お茶と水オンリー。元々、お酒は飲まないので。

 

ほんで日に日に健康的な痩せ方をしていく息子を見て、母親の茶々が入ります。「いいなー、痩せて」と。

「お母さんなんか空気しか口に入れてないのに太るわー」と。ポテチ食べながら言うわけです。

 

なんでしょう。こういうときに邪魔してくる人って少なからずいますよね?

禁煙してる人にやたらタバコを勧める人とか、禁酒してるひとの前でビール一気する人とか。ウチのおかんも典型的なそれです。

 

「どうやら、この家の親のスネには栄養が無いらしい」と返したところ「お父さんのばっか、かじってるからでしょうよ」とか言ってきやがって。

「冷凍庫にアイスあるよ」とか「バナナボートあるよ」とか。真意はわかりません。食べさそうとしてるのか、それとも「要らない」という言葉待ちなのか。

 

いずれ「食べたきゃ食べていいよ」って言うんですけど、それを聞いた瞬間「いよっ!太っ腹!!!」なんて言ってくるわけです。

・・・そこまでして太らせたいですか?っつって。

 

あんたのスネをかじってたら、どうやら図太くなれそうだわ。