もしかして土曜日?

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もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

面白いマンガ『バジリスク~甲賀忍法帖~』の感想、レビュー。

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忍者マンガの代表格といえば『NARUTO』が有名ですが、面白さでいうならバジリスクも負けていないと思います。

私はパチスロでバジリスクを知り、原作に興味を持ちました。正直なところ「もっと早く知りたかった!」と思った作品の1つと言えます。

ちょっと残酷な感じのストーリーなのですが、一気に引きこまれてしまう世界観に脱帽です。コミックスで全5巻(完結済み)というボリュームのため、一気に読み終わってしまうこと間違いありません。

今回は好きなマンガ紹介シリーズと題しまして、アニメとしても有名な『バジリスク~甲賀忍法帖』を紹介します。

 

 

甲賀と伊賀の争い

忍者ものの定番と言えば甲賀と伊賀の争いですが、本作品において最初は対立していません。とは言うものの『不戦の約定』という取り決めがあり「争いたいけど争えない」と言った方が正しいような気も。

お互いが「殺したいほど憎い」と思っている存在なのに、その決まりがあるせいで手を出せないという状況です。そんななか、この不戦の約定が解かれるところから物語は始まります。

 

平和が見えた矢先

甲賀の頭領である弾正と伊賀の頭領であるお幻、それぞれの孫がこの物語の主人公です。そして両者は恋人同士、結婚を間近に控えていました。

主人公の弦之介と朧は自分たちが結婚することで、長きに渡った伊賀と甲賀の確執が無くなることを期待していた矢先に不戦の約定が解かれてしまったのです。

 

なんで不戦の約定を解いたの?

徳川家康が『三代将軍を誰にするか』で、自分とこの派閥争いが気になったのか、自分とこの配下が争って血を流したんではシャレにならんということで「代わりに伊賀と甲賀を戦わせよう!」となりました。(南光坊天海の提案)

端的に言うと「恨みっこ無しで、さぁ張った張った!」みたいな感じです。長子の竹千代派と次子の国千代派で、いわゆる『忍者賭博』をしようという流れになってます。

 

忍法合戦

甲賀10人VS伊賀10人のデスマッチ。最初にも書いたように全5巻です。もう次から次に死んでいきます。

それぞれのキャラクターには特殊能力みたいなもんがあるんですけど、そんな紹介もほどほどに次々死んでいくので思い入れも何もありません。

ただ、お互いがお互いのボスを守ろうとして必死に戦う姿や、仲間を討たれた悲しみを抱く姿には敵も味方も無いというか。

そして「ついさっきまで結婚する予定だった相手を殺せるのか?」という弦之介と朧の行動にも注目です。

 

見所

弦之介と朧のチート級の能力

この主人公2人の能力がハッキリいってチート級です。言ったら『最強の矛と最強の盾』みたいな部分があります。

「この2人の能力がガチでやり合ったらどうなるんだろう・・・」という疑問で夜も眠れません。・・・嘘です、眠れます。

 

忍法合戦の行方

「忍者たるもの、手の内がバレると戦力って半減するんだなぁ」と思います。やっぱりカードの探り合いからが戦いっつーかなんつーか。

全員が結構すごい能力を持ってるんで、本当に『じゃんけん』のような展開一つでどちらにも転がるようなせめぎ合いが面白いです。

 

アニメもオススメ

アニメOPの『甲賀忍法帖』ですが、めちゃくちゃカッコイイです。世界観が表現されてる名曲だと思います。

もしマンガにハマったらアニメも見たくなるかも。夜叉丸の声が想像通りのイケメンボイスで、安心できますよ。←なにがだ。

 

最後に

正直、入口はパチスロだったんですけど、とても面白いマンガだと思います。全5巻なので手を出しやすいと思いますし、非常にオススメしたいマンガの1つです。

少し残酷な描写がありますがグロというほどでは無いので、興味のある方は是非とも読んでみて下さい。