もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

飛んで火に入る夏の虫。

f:id:xx_mar0_xx:20160506122245j:plain

ウチの職場の人間は、飲み会の二次会で『キャバクラ』的な所に行きたがる人が多いです。会社の飲み会という大義名分を得て、そういう所に行けることがよほど嬉しいのか、2~3日前から「いやー、楽しみだなぁ!」とか言ってます。

キャバクラっつーかスナック?違いがよくわからないんでアレですけど、化粧濃いめの自称20ちょっと過ぎくらいの女性が横に座って、お酒を作ってくれるってシステムでして。

 

住んでるとこが田舎っていうのもあってか、俗に言う歌舞伎町なんかの華やかなイメージの所では無くて、ドンペリなんかがあるわけでもないんですけど・・・。

とりあえず『キャバクラ』のテイで話を進めますね。

 

一次会もそうですけど、二次会で『女性が付くお店』に行くのが非常に苦手なんです。3000円くらい払えば免除してくれるっていうなら、喜んで払います。

そもそもお酒も飲めないし、仕事終わって来てんのに「同じ職場の人ですか?」みたいな入口も嫌です。というか職務時間外に職場の人といなきゃいけないことが既に・・・(ry

 

心が狭いのかもしれないですけど、20そこら(自称)の初対面の人に馴れ馴れしい感じで話されるのも苦手といいますか、こっちは頑なに敬語使ったりとかして。

それが帰った後で「あのハゲ、ノリ悪くね!?」とか言われてるんじゃないだろうか?とか「だったら最初からキャバクラ来んな!」って思われてるような気がするんですよね。・・・おっしゃる通りなんですけど。

 

そういう単純な愚痴なら、どの世界でも裏では言ってることでしょうからいいんですけど、変にトークスキルがある人が多いもんだから『うまいこと』言ってオチにされてそうな気がするんですよね。

「アイツの頭、私のラメより光ってなかった?」とか。「生え際は広いくせに心は狭いオッサンだったよねー」とか。想像するだけで悔しいっつーかなんつーか。

 

あとは、二次会行く前の断り文句で言う「キャバクラとか、あんま好きじゃないんですよね~」って発言が、どうやら『ムッツリ』のように映っているようで、嫌がるポーズをしているという風に捉えられてしまっている節があります。

本気で嫌がっているんじゃなくて、強い押しでもって誘ってほしいという風に見えてる的な。だとしたら、本気で泣きたい。

 

「誘われても1回は『門限が・・・』みたいなことを言うのがセオリー、2回誘わんかい!」的な面倒くささと言いますか。

本当に苦手なんで勘弁してほしいんですけどね。本気で断りにいってないってのもあるんでしょうけど、職場の飲み会ですから波風立てたくないってのもあるんです。

 

ほんで、断ってるときに横から上司が「金か?おごってやるから来い!」的な感じになって連れて行かれる割に、安いとこ探すのもなんかね。

最終的に客引きのお兄ちゃんが折れるようなカタチで1時間飲み放題で1人3000円的なとこに行ったりするんですけど、席に付いた女性がガブガブ飲むわけです。「いただいてもいいですかー?」っつって。

 

上司は完全に酔っぱらって「いいよいいよー」なんつって、いいようにやられとるわけです。これ見てると『飛んで火に入る夏の虫』の意味がよくわかります。

仕組みとかよくわかんないですけど、女性たち(自称20歳前後)もあんな短時間で3杯も4杯も飲めないと思うんです。ウーロンハイ言いながらウーロン茶でも飲んで、金額かさ増ししてると思います。

 

ほんで昨日ですよ、ゴールデンウィーク明けの団結会みたいな名目で社内の飲み会行ってきました。そして先輩の女友達が「4月末にお店をオープンした」っつって、そこに行こうって流れになったんです。

そしたらめっちゃ込んでて、解散するか別の店にすりゃーいいものを「待ってます」とか言い出して。1時間くらい寒い中待ってようやく店の中に入ったかと思ったら、肝心の女友達(自称25)が出てこないんですよ。

 

遅れること15分くらいでようやく出てきたと思ったら、第一声が「ペットにエサやってた」っていうんです。もうこれ完全に「なんのペット?」待ちじゃないですか?

上司が「ペクーッ!!!」っつって「なんのペット?」って聞いたら、まさかの「カブトムシ!」っつって。

 

いい大人(平均年齢30後半のオッサン)が5人並んでカブトムシ(幼虫)を眺めるっていう、なんとも言い難い光景。アルコールのせいではない、息切れすら憶える鼓動。

「なにこれ?」って思って。キャバクラも嫌だけど、何が悲しくて花金にオッサン同士でカブトムシ見なあかんねんと。

 

『混んで見に行くカブトムシ』とか、生涯忘れることはないでしょう。

なんつって。