もしかして土曜日?

「明日も仕事やだなぁ~・・・もしかして土曜日?」。土曜日も仕事ですけど。

健康死んだん。

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昨年の11月頃だったと記憶してるんですけど、生まれて初めて健康診断で引っ掛かりまして。

これまで引っ掛かってきたもんっつったら、それこそ『ハニートラップ』くらいのもんでしたから、軽く衝撃を受けたんですよね。

 

そういう経緯もあるもんですから、この半年間そりゃー気を遣ってきました。そして、意気込んでやってきました。

その勢いったらもう「この健康診断が無事に終わったら、祖国の彼女と結婚するんだ!」的な感じですよ。ん?それだとダメか。死亡フラグが立ってしまいますね、はい。

 

ほんで先週の金曜日、病院に行って検査を受けてきました。結果から言うと、身体の方はなんともなかったです。「どこか悪い所はありますか?」の問いに「頭ですかねー」っつって、軽く寒い思いをした程度で。

こっちは「頭が悪い」って意味のボケをしているのにも関わらず、若い看護師さんに「湯シャンがいいって聞きますよー」って言われましたから。おかげさまで、草も髪も生えません。まぁ軽い殺意が芽生えたのかな、わかりませんけど。

 

実は、病院ってあんまり好きじゃなくて。というのも、注射が大の苦手なんです。本当に『ヘビに睨まれたカエル』くらいの感じなんです。「ちょっ!自分のタイミングでいかせてください!」っつって。

毎年のように看護師さんに多大な迷惑をかけてます。この場を借りて、ごめんなさい。

 

毎回そうなんですけど、腕に脂肪が付いてるからかなんなのか、がっちりチューブみたいなの巻かれても、腕に血管が浮いてこないんですよ。「看護師さん泣かせだわー」っつって。

最終的には、もはやハニートラップとは程遠いようなベテランの看護師さんが出てきて『勘』でやられるっていうね。そのときに、看護師さんの口からわずかに漏れる「あっ」って言葉の響きようったらないです。

結婚式の時の愛娘のスピーチ然り、お風呂場での『紅』くらい響きますから。外したのが見え見えっつーかなんつーか。

 

きっと、ベテランの勘を持ってしても外してしまったんでしょう。「あらやだ!ごめんなさいねー」っつって、笑顔こぼして来たりして。

こっちはこっちで、まぶたから『ENDLESS RAIN』がこぼれとるわけですけど。そして口からは愚痴もこぼれてます。まぁ何一つ言えませんけどね。こっちは『ヘビに睨まれたカエル』なんで。

 

ほんで問診に行ったら行ったで、すっげー若い女医さんが言ってくるんです。「最近、調子どう?」っつって。「血圧低いけど、昔から?」っつって。

もうね、ハニートラップ以上に、その言葉遣いに引っ掛かります。だからじゃないですけど、軽く突っかかってやるんです。

 

「いや、血圧も低いかもわかりませんけど、少なくとも今のテンションほどじゃないですねー」っつって。ほんだら「口開けてくださーい」っつって、完全にこっちの言葉シカトしてきますから。

そんなんされたら、こっちだって言われなくても口とか開くよね。なんなら塞がらないくらいの勢いですよ。「そりゃ引くわ」と。女医さんにもそうですし、もちろんこっちの血の気も。

 

ほんで検査も終わりまして、ありがたいことに休みを貰ったんで、久々に実家に顔を出しました。「病院では散々ヘビに睨まれてたカエルが、久しぶりに帰ってきましたよー」っつって。

軽く喋ってたら母親から「あんたもいい歳なんだし、いい報告とかはないのかい?」的な話をされましたよ。

 

「この健康診断が無事に終わったら、祖国の彼女と結婚するんだ!」っつって土産置いて帰ろうとしたら、親戚から犬を預かったらしく、親父が散歩から帰ってくるっていうね。

こちとら注射の次に犬が苦手ですから、もう1mmたりとも動けませんよ。完全に実家でもヘビ・・・じゃなくて犬に睨まれてました。

 

そして健康診断のために有給を取って帰ってきたこと、大層豪華なお土産を買ってきたこと、たぶん親父の中で全てがシンクロしたんでしょう。

神妙な面持ちで「お前、大丈夫なんだよな?まさか重病だったとかじゃないよな?」とか聞いてきまして。

 

上手い返しが思い付かなくてアレだったんですけど、きっと、コレが本当の『死亡フログ』ですよね。